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ニュース / 世界重要トピックス
世界的大手ガラスメーカー、独占禁止法違反の最高罰金額記録を更新し、17.8億ドルを課される
2008年11月17日

CEOへの一言:もしあなたがホテルであなたのライバル会社と商品の価格設定を取り決めるために密会するならば、あなたの側近の中にだれも密告者がいないことを確認して下さい。そして、もしあなたが数年前に規制当局から数百万ドルの罰金を課されているのなら、二度目はもっと慎重に事を運んでください。さもないと先日公表されたサン・ゴバン社のように今度は10億ドルという法外な罰金を支払うはめになるかもしれません。

欧州の不正競争防止委員長である、Neelie Kroes氏はサン・ゴバン、旭硝子、ピルキントン、ソリバーがカルテルを組み過去5年間に渡って自動車産業と消費者を欺いていたことを公表しました。フィナンシャルタイムズ誌によると、罰金額はたいへん懲罰的なもになりましたがこれは自動車ガラス産業の規模(年間売上高30億ドル)が巨大であることと、過去に同じようなカルテル事件を起こしていることが原因です。

不思議なことに自動車メーカーはガラスメーカーに過払いした金額を取り戻すことに消極的なようです。ある企業などは、現在の厳しい経済環境下でこれ以上サプライヤーを苦しめたくないと言っていますが、おもわず”何と言ったのですか?”と聞き返したくなります。今回のような事件はサプライヤーが音をあげるまで締め付ける口実が与えられた千載一遇のチャンスだというのに、これは何とも奇妙な発言です。ただ忘れていけないのは、サプライヤーを苦しめたくないと言っている企業は厳しい業界で生き抜いてきた企業であるということです。

最近ドイツで起きた他のサプライヤー関係のニュースとしては、世界金融危機がもたらした最初の大手ドイツ部品企業の破綻を、Automobilwoche誌がレポートしています。同誌によると、ドイツのGetrag(ゲトラグ)社がクライスラーから受注していた1年分のオーダー、700,000個のデユアルクラッチミッションをキャンセルされ、事実上の倒産においこまれたことあげられます。ゲトラグの破綻はその主要顧客であるBMW、メルセデス、スマートやポルシェにも大きな痛手をあたえることが予想されています。

執筆者:Dornbusch Consulting代表のマーチン・シュヴェロー氏

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