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ニュース / 世界重要トピックス
米の次期燃費規制、リッター23キロに
2011年08月01日

バマ米大統領は7月29日、2017〜25年度の企業平均燃費(CAFE)規制値について、ガソリン1ガロン当たり54.5マイル(54.5MPG)、メートル法換算で1リットル当たり約23キロメートルとすることで自動車メーカー13社と合意に達したと発表した。カリフォルニア州と全米自動車労働組合(UAW)も今回の合意を支持するとしており、ほとんどの業界関係者から合意を取り付けた。ただし、ドイツ系のフォルクスワーゲン(VW)とダイムラーは合意に加わっていないもようだ。

■小型トラックで譲歩
乗用車については17年から年率5%、ピックアップトラックを含む小型トラックについては当初5年間が年率3.5%、残り4年間は5%のペースで燃費改善を求められる。ただし、規制値の達成が特に困難であった場合には期間中に中間評価を実施して規制値を見直すことも可能とした。

今回の合意をめぐっては自動車業界とオバマ政戟A環境保護団体などとの間で厳しい交渉が続き、メディアを使っての広告合戦にも発展していた。政倦、は昨年10月の素案公表時に47〜62MPGの範囲内で25年時点の規制値を設定する方針を示していたが、メーカーとの交渉が大詰めを迎えると56.2MPGを提示。最終的にオバマ政権は数値をさらに引き下げ、小型トラックについては乗用車よりも規制値を緩和するなどの妥協案を示すことで合意にこぎつけた格好だ。

今後は高速道路交通安全局(NHTSA)や環境保護局(EPA)などが詳細を詰めた上で今年9月末までに最終案を策定して公表し、パブリックコメントを実施する予定となっている。

■クレジットで達成を後押し
両当局は今回の合意に加えてプラグイン・ハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)、ピックアップトラックのハイブリッド化技術などへの支援策を検討する。さらにエアコンの冷媒改良のように燃費性能には直接的に影響しないものの、二酸化炭素(CO2)の排出削減に寄与する場合にはCAFEへの算入が認められるクレジット(猶予)を付与することも視野に入れている。

■1台当たり8000ドルの節約効果
米政府はまた、今回の合意を基に規制を実施すると、25年までに米国全体では1.7兆米ドル、自動車1台当たり8000米ドルの燃料費を節約できるとの試算を示した。石油消費量にすると120億バレルで、1日当たり220万バレル節約することになるという。温室効果ガスの排出削減効果は60億トンとした。

オバマ政権は12〜16年度の燃費規制についてはすでに規制を導入済み。現在の規制値は27.3MPG(1リットル当たり約12キロ)で、16年までに35.5MPG(同15キロ)の達成が求められている。

情報源:(株)国際自動車ニュース



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