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ニュース / 世界重要トピックス
ダウンサイジング車の性能に疑問、米CR誌が調査
2013年02月06日

米国の非営利団体コンシューマーズ・ユニオンが発行する有力誌「コンシューマー・リポーツ」(CR)は5日、ターボチャージャーなどを搭載することで出力のままエンジンの排気量を縮小するダウンサイジング化の効果に疑問を投げ掛ける調査結果を公表した。ダウンサイジング車は従来型の自然吸気(NA)エンジン搭載の競合車よりも燃費がさほど改善しておらず、モデルによっては加速性能も低く、燃費が悪い場合もあるとしている。

■「フュージョン」と「アコード」など比較特に厳しい結果が出たのはフォード・モーターの中型セダン「フュージョン」の排気量2000cc4気筒ターボエンジン搭載車で、CRの独自調査による燃費性能は22MPG(1リットル当たり約9.4キロメートル)にすぎず、時速60マイル(約96キロ)に達するのに7.4秒かかるとされた。

フュージョンと競合するホンダ「アコード」の排気量3500cc6気筒NAエンジン搭載車の燃費性能は26MPG(同約11.5キロ)、加速は6.3秒となっており、同様にトヨタ「カムリ」、日産「アルティマ」もフュージョンの数値を上回る性能を示している。現代自動車の「ソナタ」、起亜自動車の「オプティマ」のダウンサイジング車は、アコードやカムリに劣るものの、フュージョンよりは優秀とされた。

■EPA燃費では格差が縮小

ただし、米政府の環境保護局(EPA)の実験によるフュージョンの公式燃費性能はアコードと同じ26MPG(約11.5キロ)とされており、差は目立っていない。

フュージョンと同様の結果は起亜「スポーテージ」とトヨタ「RAV4」、ホンダ「CR−V」との比較でも出ている。それ以外のモデルでもダウンサイジング車が従来車の性能を大きく上回る結果は見られなかった。

CRによれば、フュージョンの1600cc4気筒ターボエンジン搭載車は、同じフュージョンの2500ccNAエンジン搭載車より795米ドル高い価格が設定されている。価格差に見合っただけの性能は得られていないといえそうだ。

同誌で自動車部門のテスト担当ディレクターを務めるジェイク・フィッシャー氏は今回の調査結果について「エンジンのダウンサイジング車はEPAの書類上の燃費は優れていることになっているが、競合する従来型エンジン車と比較すると、一般的には加速で劣り、燃費も良くない」と述べた。

同誌はまた、今回の実験ではフォルクスワーゲン(VW)の排気量2000ccターボエンジン車についても燃費性能を計測したが、明確に競合となるモデルが存在しないため、数値の公表は避けたことを明らかにした。

同誌は広告を掲載しないことで知られ、電子版を含む発行部数は約800万部。メーカーが提供する広報車両ではなく、ディーラーで匿名で購入した車両で実験を行うことで知られており、新車販売に最も影響する媒体のひとつとされている。

情報源:(株)国際自動車ニュース



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