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ニュース / 世界重要トピックス
日産、自動走行車"Nissan IDS Concept"を東京モーターショーで公開
2015年10月28日

日産自動車がフューチャーモビリティの自動運転コンセプト「ニッサン・インテリジェント・ドライビング」を具現化したコンセプトカーとして「ニッサンIDSコンセプト」を東京モーターショーで公開し、以下の技術の搭載が明らかになった。

ゼロ・フェイタリティ の実現に向けた自動運転

車両に搭載されたセンサーにより、自分の周りの状況を常にモニタリング。リスクの芽をドライバーよりも早く察知し、危機を知らせ、間に合わないと判断した時はシステムが介入して事故を未然に防ぐ「全方位運転支援システム」。さらに「ニッサンIDSコンセプト」のAI(人工知能)が、現在の運転シーンを正しく把握した上で、先にある状況を予測。その予測に基づき、安全で正確な運転行動を取ります。「ニッサンIDSコンセプト」の自動運転は、「全方位運転支援システム」と最先端のAI技術が融合して実現した。

周囲の動きを予測し的確な操作をするAI
人間の運転行為は、「認知」、「判断」、「操作」に分解されます。現在のテクノロジーの進化は著しく、特定のタスクでは人間の数百倍の能力をもつ技術も登場しています。ただし、実際の運転行為では状況を正しく理解し、交通ルールに従って、自然な操作を行わなければなりません。これらはテクノロジーの分野ではまだチャレンジングな領域です。このチャレンジを成功へと導くために必要となるのが、革新的なクルマの知能化(=AI)技術です。この能力が人間よりも優れた状態にならなければ、人間が運転するより安全な自動運転は実現しません。
「ニッサンIDSコンセプト」は、各種センサーやカメラから得た情報を人間より優れたAIが総合的に処理することで、安全で快適な自動運転を実現しています。

交通事故の9割以上は人為的ミスから発生しています。人間をはるかに超える能力で「認知」、「判断」、「操作」を行う「ニッサンIDSコンセプト」のAIは、あらゆる状況を複合的に見て冷静に行動します。人間のように判断を迷ったり動きが止まったりすることがありません。


AIの持つ機能はドライバーにも向けられます。「ニッサンIDSコンセプト」は、ドライバーのニーズを判断するだけでなく、健康状態なども把握しています。たとえば、その日の体調や、気分に合わせてレストランの案内をするといった提案も行います。さらに、ドライバーの運転の癖や好みを学習し、自動運転時でもあたかもドライバーが運転しているかのような心地よい走りを提供します。

これらの卓越したAI機能により、ドライバーは「ニッサンIDSコンセプト」を信頼し、安心して運転を任せることができるようになる。また、このように進化したAIは、機械のように感情のない対応ではなく、人間のような温もりのあるコミュニケーションを可能にする。


気持ちのよいストレスフリーなドライビング
「ニッサンIDSコンセプト」は「ニッサン・インテリジェント・ドライビング」の技術によって、ドライバーが安心して意のままにクルマを操れるドライビングフィールも提供する。

自動運転となるPDモード(パイロットドライブ)時は、インストルメントパネルにステアリングホイールはなく、ドライバーも含めたすべての搭乗者がリラックスできる空間を提供するが、自ら運転したいとき、ドライバーがMDモード(マニュアルドライブ)を選択すると、インテリアがトランスフォームし、ドライバーの前にはステアリングホイールやヘッドアップディスプレイが現れ、集中してドライビングを楽しめる姿勢へ導く。

ステアリングホイールのトランスフォームを実現したのは、『スカイライン』で実用化したダイレクトアダプティブステアリング(DAS)の技術があったからだ。ステアリングとタイヤの物理的な接続をなくし、電気信号でタイヤを動かす技術により、ステアリングホイールは位置やレイアウトの制限から解放され、自由にレイアウトを変えることが可能となった。


交通システムとの融合
自動運転では、他のクルマや歩行者などとのコミュニケーションが円滑な走行に繋がることは言うまでもない。特に歩行者や自転車は、クルマが自分に気付いているのかがわからないと、次の行動をとることが難しくなる。

ドライバーによるアイコンタクトの役割を果たすのが、エクステリアにある「インテンション・インジゲーター」と「メッセージディスプレイ」だ。光と文字により、歩行者は「ニッサンIDSコンセプト」が自分を認識していることがわかるので、横断歩道などでも安心して「ニッサンIDSコンセプト」の前を渡ることができる。

日産の自動運転研究開発を指揮する飯島 徹也氏によると、「第一弾として、2016年末までに、混雑した高速道路上で安全な自動運転を可能にする技術「パイロットドライブ1.0」を世界に先駆けて日本市場に投入。2018年には、危険回避や車線変更を自動的に行う複数レーンでの自動運転技術を搭載したモデルを世に送り出す。そして2020年までには、交差点含む一般道での自動運転技術の導入を計画している。これらの自動運転技術により、若者から高齢者までが快適で胸を躍らせるモビリティ社会が到来することになる」。

情報源:日産自動車プレスリリース

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