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ニュース / 世界重要トピックス
中国の経済対策が2009年1-3月の自動車需要を梃入れ
2009年04月27日

3月及び第一四半期(1-3月合計)の中国の乗用車販売台数は政府の需要刺激策によって大幅に上昇した。

中国自動車工業協会の統計によると、3月の乗用車販売台数(乗用車、多目的車、SUV車、ミニバン含む)は、2月から26.7%増、対前年同月比でも22.4%増の772,000台を記録した。第一四半期(1-3月合計)では、乗用車の総販売台数は217万台で、対前年同期間比の約20%ちかく増大した。

乗用車販売台数の予想以上の好調な売行きは、排気量1,600cc以下の乗用車や軽自動車の需要が伸びているせいだ。自動車全体での3月の販売は対前年同月比で20.6%上昇したが、なかでもミニバンとミニトラックは38%増で、第一四半期(1-3月)では対前年同期比で37%近く増加した。

小型乗用車の需要が伸びたのは、中国政府が導入した自動車産業の再活性化計画のおかげあり、政府は2009年1月20日から、排気量1600cc以下の小型乗用車に対し、取得税をそれまでの10%から半分の 5%に軽減した。

また農村部の住民を対象として50億元(約710億円)の予算を組み、排気量1,300cc以下の小型車を購入した場合や、低速のディーゼルトラックを軽トラックに買換えた場合に助成金が与えられるようにした。

これにより、中国国内で自動車を販売するメーカーは、需要増に合わせて1600cc以下の自動車生産を増産したことも販売の促進につながった。

ただ、第一四半期の総自動車販売台数は、中型及び大型の商用車の販売不振が影響し、ゆるやかな増加にとどまる公算だ。中国のアナリストによると、商用車需要が回復し、中国政府の4兆元(約57兆円)という大型景気刺激策が効果をあらわすには、少なくともあと数カ月が必要だと見られている。


執筆者:株式会社ディーアールアイ 小椋貴央

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