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ニュース / 世界重要トピックス
欧米部品各社の業績低迷、下半期の回復に期待
2009年08月03日

欧米の部品大手が発表した第2四半期(4〜6月)の業績は、自動車市場低迷の打撃を受け、各社とも軒並み減収を記録した。ただし、コスト削減や事業再編の成果が出始めていることと、市場に改善の兆しが出始めていることから、下半期については業績が上向くとみる企業も少なくない。各国の地元各紙が伝えた。


■米フェデラル・モーグル35%減収
ミシガン州サウスフィールドを拠点とするフェデラル・モーグルの第2四半期(4〜6月)の純利益は300万米ドル(約2億8000万円)。売上高は前年同期比35%減の13億米ドル(約1232億円)だった。アラポイント最高経営責任者(CEO)は、1億100万米ドル(約95億7000万円)の赤字を計上した第1四半期と比べて改善したと説明。コスト削減に加え、世界の市場の要求に合わせた施策が奏功したと述べている。


■米ボルグワーナー40%減収
同州アーバンヒルズ拠点のボルグワーナーは第2四半期に3590万米ドル(約34億円)の損失を計上。8750万米ドル(約83億円)の純利益を上げた前年同期から赤字に転じた。売上高は同40%減の9億1600万米ドル(約868億円)だった。マンガネロCEOによれば、昨年から着手した事業再編の効果は出ており、下半期は黒字を計上する見通し。ターボチャージャーやデュアルクラッチ・トランスミッションなど燃費向上につながる部品を生産していることが、同社がほかの部品会社に比べて自動車市場低迷の打撃が少ない理由という。


■米テネコ24%減収
イリノイ州レクフォレスト拠点のテネコは、第2四半期決算で3300万米ドル(約31億円)の純損失を計上。前年同期は1300万米ドル(約12億円)の純利益を確保していた。売上高は11億600万米ドル(約1048億円)で、為替差損を除けば前年同期比24%減。世界的に完成車生産が落ち込んだことが減収の背景にある。シェリル会長兼CEOは、売上総利益率が17.5%と06年第3四半期以降で最高を記録したと説明。コスト削減とリストラにより厳しい市場を乗り切る考えを示している。


■加バラード5%増収
燃料電池製造のカナダ企業バラード・パワー・システムズの第2四半期の純利益は前年同期比約5%増となる1310万米ドル(12億4000万円)だった。シェリドン社長兼CEOは、中核事業の燃料電池部門は144%増収を記録したとした上で、そのほかの部品製造部門の減収によって相殺されたと説明。また、荏原製作所との合弁事業、荏原バラードの解散も利益率の改善につながったとしている。家庭用燃料電池事業の荏原バラードは1998年11月設立。出資比率は荏原51%、バラード49%。


■独コンチネンタル27%減収
タイヤ、自動車部品の独コンチネンタルは、第2四半期に1億9000万ユーロ(256億7000万円)の純損失を計上したと発表。前年同期の1億9400万ユーロ(約262億円)の黒字から赤字に転落したことを明らかにした。売上高は前年同期比27%減の48億ユーロ(約6485億円)だった。一方で同社は、コスト削減策の成果により、2009年上半期の税・利子引き前利益(EBIT)が2億4900万ユーロ(約336億円)を記録したと説明。下半期にはさらに改善に向かうとしている。


コンチネンタルの監査役会は7月30日、最大15億ユーロ(約2026億6800万円)の増資計画を承認したことを明らかにした。同社の最大株主である独部品シェフラーは、ニューマンCEOの更迭を画策したものの失敗。ただし、8月12日に開かれる監査役会で再度、同CEOの更迭を目指す考えを示している。


シェフラーは08年7月、総額18億ユーロ(約2432億円)でコンチネンタルに敵対的買収を仕掛け、現在、株式の49.9%を直接保有。残りの40%以上は銀行団に管理を委ねている。15億ユーロの増資が行われた場合、シェフラーの出資比率は75%以下に低下することになる。シェフラーはコンチネンタルに対し、繰り返しタイヤ部門の売却を要求しているという。


情報提供:国際自動車ニュース




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